場所-東京-高田馬場
間借りカレー...それは蜃気楼。 いや、そんな儚いものではない。 人の夢が溢れんばかりに詰まっている。
初めて会う相手というのはとかく緊張する。 できるだけ初対面の人との出会いは避けている、そういう人も多いのではないだろうか。 私も食事が好きになる前はそうだった。
今年も秋刀魚が高いらしい。 八月末に秋刀魚漁が解禁されたそうだが、不漁につき価格が高騰している。 もう既に庶民の魚とは言えない。 今年も食べずに終わりそうだなと、ぼんやり考えていた。
昨今、日本酒の人気低迷が叫ばれており、日本酒の国内出荷量も全体で見れば激減している。 なぜ日本酒の人気が無いのか。 やはりイメージの問題ではないか。
スペイン。 それは私、ピータン木綿が旅行で一番訪れたい国である。 私は海外渡航経験が無い。 初めての海外旅行は一発覚悟を決めてスペインにするか、近くの行きたい国台湾で済ませるか、結構迷っていたりする。
居酒屋の魅力とはなんだろうか。 私は海山の幸がどちらも程よく、お酒と共に楽しめる点にあると思う。
僕は日本食が好きだ。 アイデンティティやナショナリティなどの話ではなく、あの滋味深い旨味を味わった時の、「はぁ...」という余韻が堪らなく好きなのだ。
遂に昨日から始まったバル辛フェスタ。 貴方はもう行っただろうか? 私は今夜、出没する予定である。
「俺ここ行きたいんだよぉ〜」 と、バル辛月間開始直後からピータン木綿は私に話していた。 私は何故ピータン木綿がそんなに行きたがるのか少々疑問だった。
有識者の話というのは貴重だ。 私の友人にはミャンマーの有識者が居る。
肉と日本酒。 人々を惹き付けて止まない、魔性の組み合わせ。 そもそも僕は日本酒が好きだ。 パンダラボッチは根っからのワイン好きだが、僕は日本酒。 麻布十番の「赤星とくまがい」で日本酒と料理のペアリングの妙を体験して以来、酒を一口飲んでから、そ…
「手塚治虫が愛した料理。」 貴方はご存知だろうか? 私は知らなかった。 気になる… なんとも食指を刺激するフレーズだ。 そんな謳い文句に、ついつい足が向いてしまう。 本当はこのまま帰っても良かったのだ。既に夕食は済ませてある。 しかし、気になる。 …
バーってカッコいい。 大学生くらいになると、お酒も飲み始め、だんだんとお酒の美味しさと楽しみ方も分かってくる。 「バーってカッコいい。」と思い始めたのもその頃からだ。 しかし、そう思うと同時に何となく敷居の高さも感じてしまう。 そう思ってるの…
秘密基地。 幼い頃、一度は誰もが憧れる。 「放課後、秘密基地行こうぜ!」 今思えば、誰に対して秘密だったのか分からない、みんなが知っている秘密基地。 やはり、頑張って作った自慢の秘密基地を、誰かに伝えずにはいられないものだ。 ここ、高田馬場の『…
高田馬場からこんばんは。 或る人から「バル辛フェスタ参加店舗全て訪問すると伺いましたが、入り辛いお店ありません?」と尋ねられたことがある。 正直に申し上げよう… ある。 こちらの『酎ばっか』さんもそんなお店の1つだった。(感じ方には個人差があり…
東京という街は路地を一本入るだけで全く違う顔を見せてくれる… 高田馬場からこんばんは。 本日訪問するお店は、高田馬場駅から北西へ、路地を入ったところにあるお店。 緩やかな坂の上にある。 路地を一本入るだけで、大通りの賑わいとは打って変わって全く…
高田馬場からごんばんは。 だんだんと秋が深まってきた高田馬場。 前回、ハイジヤさんでチーズを堪能し、改めてチーズの良さを再認識した私。 そんな中、次に行くお店を探していると"発酵キッチン"という気になる表記が。 発酵…これは、チーズの予感!! と…
「アルプスの少女ハイジ」を知っているだろうか? 名前だけでも知ってる人は割と多いのではないかと思う。 事実、私も断片的にしか知らない。 そんな「アルプスの少女ハイジ」だが、 思い浮かべるものといったら何があるだろうか? クララが立った? 長いブ…
高田馬場からこんばんは。 バル辛September第二弾。 相棒のピータン木綿と街をブラブラ。 「今日は中華が食べたいね。」 相棒はそう云うと、早稲田通りを西へ歩を進め始めた。 高田馬場駅前の早稲田通りもだんだんと秋の涼しさが顔を覗かせ始めた気がする。 …
高田馬場からこんばんは。 バル辛September第1弾。 バル辛Septemberが始まってからというもの、当たり前だが高田馬場に通うことが多くなった。 行けば行くほど知らない街の魅力に気付かされるものである。 さて、本日ご紹介するのは高田馬場駅から西に歩いて…
高田馬場からこんにちは。 最近、高田馬場にゆかりが深まりつつある我々。 これから当分は、高田馬場からこんにちはすることが多くなるだろう。 本日は高田馬場駅から徒歩15〜20分くらい歩いたところにある、ウイグル料理のお店『ウルムチ』をご紹介。 駅か…
貴方の心のお食事妖怪こと "ピータン木綿"と "ハード系パンダラボッチ"です。 今回も告知怪です。(サボってるわけじゃないですよ!笑) 掲題にあるとおり、 9月のテーマは"バル辛フェスタ"です! 10月頭に高田馬場で開催されるバル辛フェスタ。 今月はこのイ…
とんかつの衣について考えたことがあるだろうか。 私は【とんかつ文月】でとんかつを食べるようになってから考えるようになった。 確かに、口に入れた瞬間のファーストタッチは"衣"なのだ。 割と軽んじられてしまいがちな衣だが、実は重要な存在なのである。…