グルメ百鬼夜行「選択と集中メシ」

グルメ百鬼夜行「選択と集中メシ」

20代の男二人が、毎月決めたテーマの料理を食べまくる。ただ楽しんでいるだけの日常blog。

『エスタージ』高田馬場:ワインと肉の素晴らしきマリアージュ。勇気を出して進んだ路地の先には、素敵過ぎる隠れ家ワインバーとの出会いがあった。【バル辛September〜高田馬場で待ってる!〜】

 

遂に昨日から始まったバル辛フェスタ。

貴方はもう行っただろうか?

私は今夜、出没する予定である。

ちなみにピータン木綿は昨晩も出没したとのこと。流石は大妖怪。格が違う。

 

さて、高田馬場で行われているバル辛フェスタだが、「ん?どこにあるのだ?」というお店も少なくない。

此処、『エスタージ』さんはその最たる例と言って過言ではないだろう。

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隠れ家も隠れ家。

路地のどん詰まり、最奥に居を構える此方のお店。

薄暗い路地の最奥にある為、入店する前は「どんなお店なのだ…?」と期待有り、不安有りで恐る恐るだった。

 

しかし、その感情は杞憂以外の何者でもなかった。

入店すると、超オシャレなワインバー。

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「女性を連れてデートに来たい。」と入店早々私は思った。入店早々そんなことを考えるなんて、私はどれだけ下心丸出しなのだ…と少々反省。

まぁ、そんな私のことは置いておいて、店内からしてとても素敵なお店なわけである。

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こんなところにバル辛ポスターも。

ちなみに、バル辛への出店は2年目とのこと。

バル辛が無ければこんな場所にこんな素敵な隠れ家ワインバーがあるなんて知る由も無かったわけだから、バル辛には感謝感謝である。


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つまみもどれも魅力的だ。

 

ワインバー、ということで赤ワイン(シラー)を注文。
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赤ワイン、ということで肉を注文。

この画はズルい。美味いに決まってる。そして、美味い決まってた…。

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オリーブオイルの香りと牛肉の甘味、そしてチーズのまろやかな塩味。

食事って、人を幸せにするよなぁ…とつくづく思う。

 

続いてはパルマの生ハム。
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僥倖だ。肉を食べる悦び。

ワインとよく合うんだなまたこれが!!!

 

僥倖はまだ続く。
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ラストに"カイノミのタタキ"。

美味くないわけがないよね。

外は香ばしく、中はレアに仕上がったカイノミは、非常にジューシー。

赤ワインを飲む手が止まらない。

分かりきっていることだが、マリアージュが素晴らしいのだ。

 

隠れ家ワインバー。

また一ついいお店を見つけてしまった。

隠れ家的なお店でいいお店を見つけると、とっても得した気分になる。誰も知らないお店を俺は知ってる、的な。

………自己顕示欲丸出しだな…反省…。

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本当に隠れ家的なので、店の前の此方の看板を目印に。

奥まで進むのは勇気がいるかもしれないが、是非行ってみてほしい。

きっと、その勇気は報われるはずだ。

 

さて私はというと、下心といい、優越感といい、色々と丸出しなので、自戒します。

 

ご馳走様でした。

ハード系パンダラボッチ 拝

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ワインバル エスタージ
080-9531-5700
東京都新宿区高田馬場2-19-8 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13217281/

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