『HYGEIA 高田馬場店』高田馬場:胃袋だけでなく"アルプスの少女ハイジ欲"も心いっぱいに満たされた夜だった【バル辛September〜高田馬場で待ってる!〜】
「アルプスの少女ハイジ」を知っているだろうか?
名前だけでも知ってる人は割と多いのではないかと思う。
事実、私も断片的にしか知らない。
そんな「アルプスの少女ハイジ」だが、
思い浮かべるものといったら何があるだろうか?
クララが立った?
長いブランコ?
私は、トーストに乗せたとろーりチーズを思い浮かべてしまう。
本日のお店は"HYGEIA"と書いて"ハイジヤ"と読む此方のお店。
ハイジ屋…なんてアルプス感のある店名だろうか。
謎の期待を抱いて入店する。
店内は普通。オシャレだ。
…よくよく考えたらアルプス感ってなんだ?
メニューはこんな感じ。
どれもそそるメニューばかりだ。
白ワインで、乾杯。
そんな熱い眼差しで見つめられても…
一品目はカルパッチョ。
オシャレだ…
そしてプリプリの魚が美味い。
とびっこのプチプチが良いアクセント。
お次は牡蠣のスモークマリネ。
知り合いの有識者からのオススメ。美味い。
白ワインが進む進む。
キッシュ…より顔に目がいってしまうので、
ちゃんとキッシュの写真もある。
具沢山。ズッキーニのシャクシャクという食感が心地よい。
トリッパも頼んだ。
絶妙に香る内臓達。
食べ易くも、しっかりトリッパ感。
この内臓独特の香りがないとトリッパじゃないよね、と個人的に思ってしまう。
口いっぱいに頬張るピータン木綿の図がこちら。
ご満悦である。
彼の"これは絶対に美味い"という予感は外れない。
濃厚なクリームの甘味とベーコンの塩味が素晴らしい一品だ。
酔いが回り始め、だんだんと感受性豊かになるピータン木綿。
あまりに美味しそうなピザに驚いているようだ。
※ちゃんとピザの写真もあります。
このピザももちろんのこと美味しい。
というか、俺たち食べ過ぎじゃね?
食べ過ぎじゃね?と思い始めてからが我々の本領発揮。デザートを追加注文。
ドライフルーツの食感と甘味、加えてベリー&チーズの酸味が素晴らしい。
ーーーさて、貴方は私の冒頭の戯言を覚えているだろうか?
そう、ハイジである。
トーストに乗せたとろーりチーズ。
それがこちら。ピータン木綿もこの表情。
ご覧くださいこのチーズのとろーり感。
ラクレットの濃厚な味わいと、フレンチトーストの芳ばしい香りと甘味。
これだけ食べても十分に満足感のある品。
僕らは明らかに食べ過ぎていた。
がしかし、ペロリと完食。
2人して大満足。
"食欲"も"アルプスの少女ハイジ欲"も十分に満たされる、素敵なひと時でした。
(…アルプスの少女ハイジ欲ってなんだ?)
ご馳走様でした。
ハード系パンダラボッチ 拝
- ジャンル:バル・バール
- 住所: 新宿区高田馬場4-14-6 第一長谷川ビル 1F
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- (写真提供:ましすけ)
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