第53怪：『よもだそば』早い！安い！うまい！の三拍子が見事に揃った、カレーが美味しいお蕎麦屋さん！
プリンに限らず甘いものが大好物の
"ハード系パンダラボッチ"です😋
今日は雨が降ったり止んだりの不安定な空模様ですね😣
私は朝から体調があまり芳しくなく、空模様と共に気分もどんよりしてました…😓
そんな気分を吹き飛ばすべく訪れたのがこちら！
えっ…お蕎麦屋？
"皐月curry"はどうしたラボッチ！
とうとう気でも狂ったか⁉️
…と、お思いのそこのあなた！！
チッチッチ…😏
これがただのお蕎麦屋さんじゃないんです。
美味しいカレーが食べられるお蕎麦屋さんなのです！✨
よく、「お蕎麦屋さんのカレーは美味しい！」なんて言いますが、正しくそれです。
店内はよくある立ち食い蕎麦屋さん。食券機で食券を購入し、カウンターへ提出。
カレーとお蕎麦を待ちます…
よもだカレー&たぬきそばセット
ものの5分と経たずに到着❗️
流石は立ち食い蕎麦屋さんです。早いです。
蕎麦はよくあるごく普通のたぬきそば。
このちょっとクタッとした麺が立ち食い蕎麦屋って感じでとても好きです。
ただ、チェーン店の『富士そば』さんとかに比べると若干おつゆが甘めかもしれません。(カレーに合うように調整されてるのかしら…？🤔)
そしてそして、お次は肝心のカレー！
どうですか、見てくださいこのめちゃくちゃ本格的なビジュアルを！
そして見た目だけじゃなく味もめっちゃ美味しいです。
トマトベースのインドカレー。ちゃんとスパイスを感じる味付けでありながらとても食べやすいです。
よーく煮込まれた鳥手羽元はスプーンでほぐれるくらい柔らかく、ルーは鶏の旨味たっぷり。
失礼な言い方かもしれませんが、想定していたより全然美味しい。めっちゃ美味しいです。
しかもこのボリュームと美味しさで640円⁉️
いや安い、安過ぎる…。コストパフォーマンス高すぎます😂
早くて、安くて、美味しい。
こんなに見事に三拍子揃ったお店を久々に発見しました。これは度々フラッと立ち寄ってしまうやつ…
ということで、本日は『よもだそば』さんをご紹介しましたが如何でしたでしょうか？
繰り返しになりますが、
早くて、安くて、美味しいが見事に揃った素晴らしいお店だと感じました。
こんなに看板の表記通りに「早い！安い！うまい！」を体現しているお店はなかなか無いのではないでしょうか？🤔
気軽にフラッと立ち寄れる敷居の低さも魅力的な点の1つ❗️
お近くに行かれた際は是非行かれることをオススメします😆✨
ご馳走様でした！
よもだそば- ジャンル：立ち食いそば
- 住所： 中央区日本橋2-1-20 八重洲興業ビル1F
- このお店を含むブログを見る |
- (写真提供：あずまだ)
自家製麺とインドカレーの店 よもだそば 日本橋本店をぐるなびで見る | 日本橋のそばをぐるなびで見る
前回の"皐月curry"はこちらをCheck！
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第52怪：『SpiceBAR猫六』曳舟にて、お酒とスパイスのマリアージュに酔い痴れる夜…
最近は味噌汁よりコンソメスープを作ることが多い
"ハード系パンダラボッチ"です😋
(味噌汁から遠ざかっている今日この頃…。味噌汁作ります！😅笑)
5月とはとても思えない暑さですね…
明らかに数年前の5月とは違います。
地球温暖化恐るべし…😓
気を取り直しまして（笑）
今回ご紹介するお店は
駅で言うと、"曳舟駅"が最寄りですね。
曳舟駅から徒歩2、3分程度行ったところにあるこちらのお店。
こっちに住んでいる後輩と飲むことになり、丁度良いお店はないかと探していたところ、発見したお店です。
お酒を飲みつつ、カレーを楽しむ。
意外と今までやってこなかったですね。
とっても楽しみです😊
まずはワインで乾杯。
おつまみをいろいろ頼んで待ちます…😌
前菜プレート3種盛り
彩り鮮やかな前菜プレート。
個人的には1番手前のネギと豚肉のスパイス炒めが美味しかったです。
猫六のポテトサラダ
なんと美しいビジュアル。
フォトジェニックってやつですかね？笑
味も美味しいです。
ポーク100%ソーセージ
肉肉しいポーク100%のソーセージ。
物凄く月並みな表現ですが、外はパリッと中はジューシー。
こんなに美味しいソーセージは久々でした。
マンゴージュース
ここでマンゴージュースを追加注文。
ジュースってなんでこんなに美味しいんでしょうね🤔笑
砂肝のマサラ炒め
トマトベースのマサラで炒められた砂肝です。
砂肝は柔らかく、コリコリ感があるというよりは、しっかりと味が染み込んでいるって感じです。
おつまみに最高です。
チキンティッカ
定番のチキンティッカ。
これは外れない美味しさ。
肉厚でとっても美味しいです。
中東のふりかけデュカと食べるオイルサーディン
"中東のふりかけデュカ"ってなんだ⁉️
ということで頼んだ品。
これが最高に美味しかったです。個人的に今宵1番の品でした。
"デュカ"とは、コリアンダーやクミンやナッツを砕き合わせた調味料のことらしいです。(Wikipediaより)
塩味の効いたオイルサーディンとフランスパンだけでも美味しいのに、そこにスパイスの香りが加わって最高の美味しさ。
こちらのお店に来たら、必ず頼むべき一品だと感じました。
ポークカレー
マトンカレー
旨味たっぷり優しい味のポークカレーと
しっかりスパイスの効いたマトンカレー。
美味しかったです。
飲みの〆にカレーも悪くない、いや、寧ろ最高です❗️😆✨
お酒を飲みつつ、美味しいおつまみに舌鼓。
普段あまり行かない東側エリアでこんなに美味しいスパイスバーを発見するなんて幸運でした！😋
ということで、今回は『SpiceBAR猫六』さんをご紹介してきましたが如何でしたでしょうか？
お酒と美味しいスパイス料理で楽しい時間を過ごしたい方はオススメです。
お近くに向かわれた際は是非行ってみてください😊
ご馳走様でした！
前回の"皐月curry"はこちらをCheck！
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『旧ヤム邸シモキタ荘』下北沢：大阪発の予測不可能な仰天カレーを体感せよ！【皐月curry】
こんばんは。
今日も美味しいものが待っているから頑張れる、あなたの心のお食事妖怪こと"ピータン木綿"です。
それとも、食を求めてさ迷う「亡者」ですかね。
この日は、日中の予定が丸々空いたので、どうしても行きたかった念願の「あのお店」に行ってきました。
そう。
今日の"皐月curry"は、
下北沢の『旧ヤム邸シモキタ荘』さんです。
先日の「プロフェッショナル 仕事の流儀」でも紹介されたこちらのお店。
大阪発のスパイスカレー店が出した東京1号店！
オープン当初から非常に注目されていました。
"ピータン木綿"は「いつでも行けるから大丈夫」と余裕綽々でいましたが、テレビで紹介されて激混みになってからの訪問。
まさか、あんなに後悔することになるなんて...
ちなみにシモキタ荘さんは記帳制です。
予約はできません。
お店の前には、帳簿とその月のオリジナルカレーメニューが。
なんじゃこりゃ。
カレーが3種類あって、
「筍の豆苗メティ炒めのせ、にらキャベ刻み軟骨入りラー油鶏キーマ」
「マンゴーソースがけ、イカとタマリンドの酸っぱポークキーマ」
「大葉&大根のさっぱりおろしと食べる、にぼトマ牛豚キーマ」
全然予想がつきません。
辛うじてキーマだということと、マトンが出ないことはわかりました。
注文は勿論、3種類全てがいただける「ぜんがけ」！
あとはパクチーをトッピングしました。
同行メンバーとどんなカレーが来るか予想しあっていると、遂に目的のカレーが！
わぁ、すごい。
予想以上にパクチーのってる。
ではなくて！
見たこともないビジュアル。
味のイメージがわきません。
上が「筍の豆苗メティ炒めのせ、にらキャベ刻み軟骨入りラー油鶏キーマ」、
右が「マンゴーソースがけ、イカとタマリンドの酸っぱポークキーマ」、
左が「大葉&大根のさっぱりおろしと食べる、にぼトマ牛豚キーマ」です。
まずはラー油鶏キーマから。
旨っ...！
なんでしょう、コリコリした軟骨の食感とラー油の風味、そして鶏の旨味が合う。
そしてカスリメティの仄かな苦味が、全体にコクと纏まりを生み出している。
これはめちゃくちゃ計算されたやつや！
次はイカカレーを。
うーん、フルーティー。
マンゴーソースが濃い！
またこれに負けないくらいイカの旨味が濃い。
イカとマンゴーがお互いの臭さを消し合っている。
お見事でした😢
じゃあ、牛豚キーマは...
そりゃ旨いに決まってます😂
にぼは僕にはよく分かりませんでしたが、美味しいトマトベースのキーマでした！
めちゃくちゃ旨かった...
めちゃくちゃだと思ったメニュー名が、食べた後はとてもしっくりくる。
この混沌の中の秩序がスパイスカレーなのか...
本当にこちらのお店を知った時に来なかったことを後悔しました...
まぁ、今来れたから良いとします！
『旧ヤム邸シモキタ荘』さんには毎月、いや毎週通いたいくらいです。
素晴らしいこちらのカレー、是非皆様も体感してください！
良い意味で期待を裏切られます。
"ピータン木綿"激推しです！
前回の"皐月curry"はこちらから。
↓
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告知怪：『Le Pain de 水無月』-選択と集中メシ-
あなたの心のお食事妖怪こと
お馴染み
"ピータン木綿"
と
"ハード系パンダラボッチ"
です😋
今回は告知怪！
6月の"選択と集中メシ"のお題は…
パンです。
そう、"ハード系パンダラボッチ"の名前の由来にもなっている、パンがテーマ。
"Le Pain de 水無月"
と称してパンを食べて食べまくる1ヶ月。
実はパンよりもご飯が好きな"ハード系パンダラボッチ"。
むしろ"ピータン木綿"の方が圧倒的にパン(特にハード系)を食べる！
1ヶ月後どのように私達の認識が変化するか…！？
今から非常に楽しみです！😄
という事で、以上告知でした😊
6月1日から始まりますので乞うご期待！
さて、"皐月curry"も残すところあと1週間！
ラストスパート頑張りますぞ〜❗️😋
第50怪：『ダバインディア』絶品ミールス&ラッシーで胃袋限界突破！身も心も大満足の夜でした。
「家で作るカレーとお店で食べるカレーはやはり格が違うな。」と料理するようになってからより強く感じるようになってきた
"ハード系パンダラボッチ"です😋
"皐月curry"も残すところあと僅か…
行きたいお店は山ほどあるというのに、全然行けてないという事実。
何とかしなければ…と思った私は一昨晩、人生初のカレー屋さん2軒ハシゴを実行しました❗️
今回の記事はその2店舗目のお店のご紹介です。
ということで、ご紹介するお店は
こちらのお店も言わずと知れた名店。
特に南インドのカレーに力を入れているお店です。
"皐月curry"計画当初から、必ず行きたいと心に決めていたお店です。(残念ながら"ピータン木綿"は仕事で不在…😢)
カレー激戦区の八重洲・銀座で1番との呼び声も高い『ダバインディア』さん。
非常に楽しみです😊
ラッシー
このラッシー、なんだか変わった味がします。
酸味が際立っており、今まで飲んだラッシーとは一線を画す味わい。
お店の方に伺ったところ、自家製のヨーグルトを使用しているとのこと。
「暑くなるにつれて酸味が強まる傾向にあるかもしれません。」と仰られており、それも自家製ならでは。
自家製ヨーグルトと水と砂糖を攪拌して作っているとのことでしたが、そうとは思えない深い味わい。
自家製ヨーグルトだからこそなのでしょう。非常に美味しいラッシーでした。個人的には今まで飲んだ中で1番好みかも。
ダバミールス
(下から時計回りに、"プーリ"、"サンバル"、"ラッサム"、"パパド"、"野菜のスパイス炒め"、"海老カレー"、"魚カレー"、"チキンカレー"、真ん中に"バスマティライス")
なんと色鮮やかで美しいミールスなのでしょう！
2200円の価格も納得の充実感です。(ちなみに、"サンバル"と"ラッサム"と"バスマティライス"はおかわり自由です。)
全体的にパクチーは多め。しかし、カレーが美味しすぎる故にあまり気になりませんでした。(最近パクチー苦手を克服しつつある、というのは否めませんが…笑)
どの品もめちゃくちゃ美味しかったですが、特に"ラッサム"と"魚カレー"は絶品でした！
"ラッサム"は酸味の効いた辛いスープで、割と酸味が際立つ印象を持っておりましたが、ダバインディアさんのラッサムは旨味がしっかりと効いており、酸味も強すぎず非常に味わい深いです。個人的にすごく好きな味でした。
"魚カレー"は伺ったところ、じゃがいもとココナッツをベースにしたカレーで、今の時期は鰆が使用されているとのこと。鰆の旨味が溶け出したまろやかなカレーでこちらも最高に美味しかったです。
他にも、"シナモン"や"カルダモン(グリーン&ビッグ)"などのホールスパイスがたっぷり入った辛めの"チキンカレー"、海老がこれでもかと入った"海老カレー"、野菜と豆の甘味とスパイスが絶妙な"サンバル"などもとても美味しかったです。
2店舗目、ということもあり食べきれるかかなり不安でしたが、やはり美味しいカレーは幾らでも食べられしまいます。
お腹いっぱいだったはずなのに、スパイスの香りを嗅いだ途端に食欲が湧いてきて、あっという間に完食。
"カレーは飲み物"とはよく言ったものですね…😅
ただ、私の胃は限界突破した模様で、食べて数分動けませんでした（笑）
ということで、『ダバインディア』さんをご紹介してきましたが如何でしたでしょうか？
言わずと知れた八重洲の名店！😆
まだ行ってない人は必ず行くべきです。
行列も頷ける、卓越した美味しさでした。
私は色んな意味で、身も心も大満足（笑）
余談ですが、こちらのお店は"チーズクルチャ"も美味しいらしいです。
次はお腹空いてる時に友人何人かと言って色々頼みたいです😋
ご馳走様でした！
ダバ インディア
東京都中央区八重洲 2-7-9 相模ビル１Ｆ https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13000506/
前回の"皐月curry"はこちらをCheck！
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第49怪：『ナイルレストラン』鶏の旨味が深い味わいをもたらすムルギーランチは一度食べておくべき逸品です！
「家で作るカレーとお店で食べるカレーはやはり格が違うな。」と料理するようになってからより強く感じるようになってきた
"ハード系パンダラボッチ"です😋
"皐月curry"も残すところあと僅か…
行きたいお店は山ほどあるというのに、全然行けてないという事実。
何とかしなければ…と思った私は一昨晩、人生初のカレー屋さん2軒ハシゴを実行しました。
おかげさまでお腹がはち切れんばかりでした😅笑
が、行きたかったお店に一晩で2店舗行けたのは嬉しかったですね〜😋
ということで、ご紹介する1店舗目は
東京都中央区銀座にある『ナイルレストラン』さんです。
東京のカレー屋さんの老舗中の老舗。
"皐月curry"と銘打っておきながら、ここに来ないのはマズかろうということで遂に訪問！
仕様なのか、暑いからなのか、入り口が開け放たれて中の様子が見えます。
私のお目当ては勿論"ムルギーランチ"。
入店すると、2代目ナイルさんが間髪入れずに「ムルギーランチになさいますか？」と尋ねてきます。
二つ返事でムルギーランチを注文。
続いて、「お飲み物はおビールになさいますか？」と尋ねてきましたので、おビールがあまり好きでなかった私はラッシーを注文。
待っていたら、5分と経たずにムルギーランチとラッシーが登場！
なんという提供時間の早さ…😇
お腹ペコペコだった私としては嬉しい限りです。
早速いただきます！
ラッシー
ムルギーランチ
まず、ラッシーはかなり濃厚なヨーグルトの味わい。そしてとっても甘くて美味しいです。
そして、肝心のムルギーランチ❗️
全部混ぜこぜにして食べるのが良いらしいですが、初めてだったのでそれなりに混ぜて食べました。
カレーは、非常にコクがある美味しいチキンカレー。
提供と同時に店員さんがチキンをほぐしてくれます。ホームページによると、チキンは7時間煮込んでいるそうです。
チキンはほろほろで、スプーンで切れるほど柔らかいです。
ルーはそのチキンの旨味がこれでもかと溶け込んでおり、味付けは濃いめでしっかりと塩味を感じますが、深いコクも相まってしょっぱいという感じではない絶妙なバランス。
付け合わせのポテトとキャベツもチキンカレーと相性抜群で美味しく、確かに、全部混ぜこぜにしてもとっても美味しいと思います。
ムルギーランチ、とても美味しかったです。
提供時間も驚くほど早く、サッと来てサッと食べれるので、時間がないときなどはとてもありがたいです！
ということで、今回は『ナイルレストラン』さんを紹介してきましたが如何でしたでしょうか？
まだ食べたことの無い、カレー好きの方は是非一度"ムルギーランチ"食べてみてください。
鶏肉の旨味たっぷりでとっても美味しいです！
回転が早いので時間に余裕が無くても大丈夫。
日本のカレーの変遷に思いを馳せつつ…😌
ご馳走様でした！
前回の"皐月curry"はこちらをCheck！
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『エリックサウスマサラダイナー』渋谷：気軽に楽しめる非常にお得なカレー4種ランチ！【皐月curry】
こんにちは。
社会人の先輩方に「社会人になったらお金を使う時間がないから、お金が貯まるよ」と言われていましたが、時間をやりくりしていくらでも使えてしまった"ピータン木綿"です。
人の欲とは、かくも恐ろしいものですね。
まぁ、「妖怪」なので問題ないです。
「妖怪」とはそういうものです。
さて、今日も今日とてカレー。
"皐月curry"のお時間です。
今回紹介するお店は、
渋谷の『エリックサウスマサラダイナー』！
エリックサウスは、東京と名古屋に4店舗展開している南インドカレー専門店！
八重洲店には"ハード系パンダラボッチ"が訪問しています。
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その中でも『エリックサウスマサラダイナー』はカレーだけでなく、モダンインディアン料理が頂けるダイナー。
めちゃくちゃ気になるぞ！...モダンインディアン料理！
しかし、この日はお昼だったこともあり、モダンインディアン料理ではなくカレー。
今週末に"ハード系パンダラボッチ"と再訪することになったので、モダンインディアン料理はその時にご紹介します！
さて、この日に頼んだのは「ランチカレープレート(4種)」！
選べる4種のカレーに、サラダとライス&パパド！
これが税込1240円とは...
なんて素晴らしいカレーランチ！
僕はライスをバスマティライスに変更して、ラッサムを付けました。
カレーは左から、
「エリックチキンカレー」
「アレッピー風ラムカレー」
「チキンコリアンダーマサラ」
「ゴア風ポークビンダルー」
ただただ、うめぇ。
スパイスが主張し過ぎず、メインにしたい素材の風味が活かされている。
特に好みだったのは、
「アレッピー風ラムカレー」と「チキンコリアンダーマサラ」。
「アレッピー風ラムカレー」はラムの旨味が全面に出ていて、それでいて辛さはバッチリ辛め。程よい酸味が心地好い。
「チキンコリアンダーマサラ」はミントの香りが鮮烈で、非常に爽やかなカレーでした！
そして、何よりびっくりしたことは、食後感の良さ！
かなりいっぱい食べたはずなのですが、全く胃が重くないんです。
むしろスッキリ！
これはまたヤバイお店に出会ってしまったな。
色んな美味しいカレーが食べられて、
いい気分で帰れて、
財布にも優しい。
こりゃあ良いこと尽くしだわ！
月末にはこちらの夜のモダンインディアン料理をレポートします！
お楽しみに！
前回の"皐月curry"はこちらから。
↓
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第47怪：『ジャイヒンド』本場インド5つ星ホテルの上品で奥深い絶品カレーを笹塚で！
ある本で、練った小麦粉をタンドールと呼ばれる壺？のような焼き窯で焼いたものをロティと呼び、そのロティの中の一種としてナンがあるということを知って頭のモヤモヤがまた一つ晴れた
"ハード系パンダラボッチ"😋
と
エンゲル係数を算出してみたところ、現時点で5月のエンゲル係数約70%を叩き出し、社会人一年目の数値とは思えないエンゲル係数で、逆にその数値を誇りに思っている
"ピータン木綿"です😄
(今回の文責は"ラボッチ"が担当しております。)
いつもの前フリが今回はだいぶ長くなってしまったので、早速本題！笑
今回ご紹介するお店は、
東京都渋谷区笹塚にある『ジャイヒンド』さんです！
今までで約300店舗近くのカレー屋を食べ歩いたことのある、食事好きの友人(木綿ではない人です)が紹介してくれたお店。
お店の前にある電光板には、「インド デリーで5つ星ホテルのシェフを勤めたた後」とあります。
デリーということは北インド系ですかね🤔
インドの5つ星ホテルの味、非常に楽しみです😊
ラッシー
こちらのラッシー、"秘密のセンス"が入っているとのこと。お店の人に「"秘密のセンス"ってなんですか？」と聞いてみても、微笑むだけで教えてくれません。
3人で何が入ってるのか、あーでもないこーでもないと話し合うのもまた楽しい時間。
濃厚かつ、後味にフワッと爽やかな香りがする、美味しいラッシーでした。
タンドールチキン
スパイシーでジューシーなタンドールチキン！
"ピータン木綿"曰く、こちらのお店のタンドールチキンも「火の匂いがする」とのこと。
ビールとかと一緒に食べたら最高だろうなぁ〜と思いました！(と言いつつ、私はビール苦手なんですけど…笑)
チキンビリヤニ
こちらのお店のビリヤニは、ジャポニカ米とインディカ米を半々でブレンドしているとのこと。
感覚でいうと、チキンライスに近いものを感じました。
インディカ米の香りとジャポニカ米のモチモチ感が合わさってとても美味しかったです。
マトン
まろやかで美味しいマトン。マトンらしく、辛味はしっかりと効いていながらも、ルーは比較的まろやかな味わいでした。
フィッシュ
メカジキのフィッシュカレー。何気にフィッシュカレー食べるのは初めてかもしれないです。
中に混じってる細かい葉っぱのようなものは、恐らくカスリメティじゃないかなーと思いますが、聞いてないので真相は不明です（笑）
こちらもかなりまろやかな味わいで、魚の旨味がしっかりと出ておりとても美味しいです。
マライコフタ
メニューの説明によると、「インドのカッテージチーズ、ポテトなどの野菜とスパイスを丸めて素揚げして、濃厚なカレーソースと合わせた」とのこと。
味はとーってもまろやかで甘味のある味わい。カシューナッツペーストとか入ってるのかな？
"ピータン木綿"はこのマライコフタを相当に気に入ったようでした。
実際、相当に美味しかったです！😆
チキンバターマサラ
言わずもがな、まろやかで食べやすいカレーの代表格、チキンバター。
濃厚かつ優しい味わいで非常に食べやすく美味しいチキンバターでした。
5つ星の名は伊達じゃないですね…
カブリナン
中にはジャガイモ？ですかね、マッシュされた芋が中に入ったカブリナン。
中にココナッツファイン等が入ったカブリナンは食べたことがありますが、このタイプのカブリナンは初めて食べます。
お芋の甘味が優しいカブリナン。こういうカブリナンも美味しいです😊
5つ星ホテルで修行されたということもあり、全体的に非常に上品且つまろやかでコクのある味わいでした。
友人達とわいわい喋りながらの食事はやはりとても楽しいです😌
ということで、今回は『ジャイヒンド』さんをご紹介してきましたが、如何でしたでしょうか？
本場インドの5つ星ホテルの味を味わってみたい方は是非笹塚へ一度足を運んでみてください！
駅からも近いのでオススメです😁
私としては、ラッシーの"秘密のセンス"が気になって仕方ないので、近いうちにまた行くことになりそうです…（笑）
ご馳走様でした！
前回の"皐月curry"はこちらをCheck！
↓
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『アンジュナ』高幡不動：旨すぎて不動ではいられない凄腕カレー！【皐月curry】
こんばんは。
雨だと荷物が増えるので、ちょっと憂鬱な"ピータン木綿"です。
梅雨がやって来ますね。
食べ歩きは基本歩いて回っているので、雨だと少し億劫です。
雨の日は、できることなら家でおとなしくしていたい...
いっそ禅の心で「不動」でいれたら...
と言うことで、今日の"皐月curry"は、
高幡不動の『アンジュナ』さんです！
少し無理がありましたかね😅
こちらのアンジュナさん、先日訪問したシタールさんと同じ、麹町のアジャンタ出身だそうです。
シタールさんのカレーはめちゃくちゃ好みだったので、こちらのカレーも期待大！
その時の記事はこちらから。
↓
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頼んだのは「タンドールペアランチ」！
二種類のカレーとタンドリーチキン、シークカワプのセットです。
濃いめのラッシーを飲みながら待っていると、
待ってました！
ナンがでかい！！
これならランチに求める満足感としては、充分なのではないでしょうか😁
選んだカレーは、マトンカレーと野菜のキーマ(名前失念😥)。
一口目は大好きなマトンを！
うん！求めていたやつ！
クローブ強めの辛口マトン。
マトンの香りが心地よく鼻を抜ける。
そして辛い！
でもしっかり旨味があるのでスプーンが進む。
野菜のキーマは、トマトの酸味と鶏キーマの旨味のバランスが絶妙。
辛さは抑え目で、野菜の甘味の方が際立っているかも。
どちらも旨いね😋
もちろん、タンドリーチキンもジューシーで美味しかった！
シークカワプも旨味が強くて良い。
かなり癖は抑え目なので、羊が苦手な人でも楽しめるかも。
予想通り良いお店でした！
家で不動でいなくて良かった。
しかし、アンジュナさんの本領は夜らしい。
ランチとは打って変わって、非常に尖ったカレーが頂けるとのこと。
カレー屋さんは基本夜が本領で、もっとブッ飛んだ世界が広がっているのだろうな、と心が踊りまくりの"ピータン木綿"でした。
前回の"皐月curry"はこちらから。
↓
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第45怪：『不器用な男が見よう見まねでチキンカレーを作ってみた。』byハード系パンダラボッチ
今週の日曜にスパイスと緑豆を買いに行こうと密かに決意した
"ハード系パンダラボッチ"です😋
さて、今回は初めての"料理してみた系"記事です！
『チキンカレーを作ってみた。』
超適当&手先不器用な私なりにスパイスカレー教室で習ったチキンカレーを作ってみました！
やっぱり食べるの好きな以上は自分でも作らないといけません😌
ということで、完成品がこちら❗️
うん、見た目はそれなりに様になってるのではないでしょうか！？笑
さて、ではこれからここに至るまで"ラボッチ"がどのような工程を踏んできたか見ていきましょう😆
1.まず材料はこちら
パクチー(1房)、鶏胸肉(1パック)、新玉ねぎ(1個)、トマト(1/2個)、生姜(適当)、ニンニク(3欠片)、無糖ヨーグルト(3/4パックくらい)
あの、最初に断っておきますが
量はかなり適当です。
あとこれからの調理工程もかなり適当です。
悪しからず…😓
2.材料を切ります
切り方は、
玉ねぎは繊維に沿って適当に。
パクチーは細かくみじん切りに。
トマトは細かくさいの目切りに。
鶏肉は適当に食べやすい大きさに。
あとは写真の感じで読み取ってください！笑
3.油を入れた鍋にスパイスを入れて火にかけます
コールドスタートでやりました。(油とスパイスを入れてから点火)
これは"テンパリング"という行為で、油にスパイスの香りを移す作業です。
レシピによると油の量は大さじ3杯くらいが目安らしいですが、面倒だったので適当に入れちゃいました（笑）
スパイスは近くのスーパーにあったやつをあり合わせで使いました！
入れたホールスパイス↓
グリーンカルダモン(4粒)、シナモン(3〜4cmくらい)、ブラックペッパー(10粒くらい)、クローブ(2粒)、クミン(適当にひとつまみバサっと)
4.玉ねぎを入れる
油が温まり、ホールスパイスが「パン！ポン！」と言いだしたら、玉ねぎを投入します。
ホールスパイスは焦げると苦味が出るので焦げないよう注意が必要です。
5.しっかりと炒める
最初はあまり動かさず、強火で。
水分が飛んできたら中火にして、焦げるくらい焼き目をつける感じで炒めます。
(実は炒めてる最中にカルダモンが焦げちゃってヤベーってなってますw)
6.擦ったニンニクと生姜を入れる
しっかり炒まったら、一旦火を止めて、先ほど擦ったニンニクと生姜を入れます。
7.パクチーとトマトを入れる
ニンニクと生姜が混ざったら、パクチーとトマトを入れて再び点火。中火で炒めます。
明らかにパクチーが多い…😨
8.玉ねぎとトマトが馴染むまで炒める
トマトを潰すようにして、玉ねぎとトマトが馴染むまで炒めます。
9.ヨーグルトを入れる
玉ねぎとトマトが馴染んだら、ヨーグルトを入れます。
10.混ぜます
11.パウダースパイスと塩を投入
近所のスーパーにパウダースパイスがあまりにも売っていなかったため、今回はターメリックのみ入れます。(ガラムマサラは仕上げなのでまだ入れません。)
量は…小さじでバサっと入れました（笑）
小さじ1.5杯分くらいかな？
塩は味を決める重要な存在なので、塩だけはしっかり小さじ2杯計って入れました。
12.混ぜます
ようやくカレーっぽくなってきて一安心。
13.鶏肉投入
ルーで鶏肉がひたひたまで隠れない場合は水を入れます。
14.煮詰まってきたら仕上げにガラムマサラ
鶏肉に完全に火が通ったことを確認してから、ガラムマサラを入れました。
ここで味を確認して、塩が足りなければ塩を足します。
15.一煮立ちさせて完成！
ようやく完成！
ここに辿り着くまで90分程度かかりました…😓
(自分、不器用ですから…笑)
改めて完成品がこちら❗️
肝心のお味は…うん、美味い！
ギリギリ及第点くらい、でしょうか（笑）
個人的には苦手なパクチーを入れ過ぎたのが完全なる失敗…(残すと面倒だからって一房全部入れるんじゃなかった)
まぁ、お陰様でパクチー克服に大きく一歩前進しましたので良しとします😋✨
今回やってみた感想としては、ポイントさえしっかり抑えれば意外と難しくないということです。
でもよく考えたらそりゃそうです。
だってインドじゃ毎日食べてるんですから（笑）
あんまり複雑な調理だと大変です😖💦
ちょいちょいこうやって自作して、ブラッシュアップしていけたらと思います😊
ということで、『見よう見まねでチキンカレーを作ってみた』の調理レポートでした！
初回にしては上出来だったのではないでしょうか⁉️
是非みなさんも試してみては…？😉
(味は保証しませんが…笑笑)
ちなみに、こんなに適当に作っても美味しく作れるカレーレシピが学べるスパイスカレー教室はこちら↓
ご馳走様でした！
前回の"皐月curry"はこちらをCheck！
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